3月30日、主体的学び研究所主催
ICEルーブリック研究会
―実践事例から学ぶICEルーブリック を受講してきました。
講師は大阪府教育センター附属高校の酒井将平先生、
同校看板プログラム探求科 アクティブラーニングに演劇を取り入れ、コミュニケーション能力を養う実践をされています。
研究会ではインプロゲームを取り入れて、コミュニケーションの本質や「コミュニケーション能力」を立体的に理解する大変楽しくて貴重な学びでした。
ICEの第一人者 土持ゲーリー先生のファシリテーションにより、ICEモデルが「学びと暮らし・幸せをつなぐもの」であり、ICEが名詞としてアイデア・情報(I)、コネクト(C)、イクステンション(E応用)という理解から、3つの「つ」:「つかむ」「つなげる」「つかう」という動詞:実践的な理解に昇華することが出来ました。
使わなければわからないICEモデル。イノベーション:マネジメントのエンジンとして、身近なことから社会・産業実装して行きたいと思います。