事業の3本柱
1 イノベーションマネジャー養成研修
○イノベーションを成功させるには、持っている資源 (ひと・モノ・金)の総動員が必要です。
○経営者と気持ちを合わせて経営資源の配分・調達を考え、土壌を作り、
__伴に走る事業変革のマネジメント人材。「イノベーション・マネジャー」です。
○この研修では、新事業がユーザーに支持され、息の長い基幹事業に育っていくために、
地域との連携、大学・産業支援機関との信頼関係や地域のオープンイノベーション環境を
__形成できる人材を養成します。
○ICEモデルによる研修が組み込まれています。
○研修を通して、新事業の確立や業界、地域振興など、いま抱えている課題の解決にも
__活用できます。
2 イノベーションマネジャー人材の認定 及び
イノベーション活動の支援
○イノベーションマネジャー養成研修修了者を対象に認定を行います。
○認定者には、定期的にリカレント学習を行い、活動の支援を行います。
○地域や組織で養成研修を主催できる上級認定者を育成します。
3 地域オープンイノベーション環境の構築
○認定イノベーションマネジャーの地域的連携ネットワークを構築します。
○地域や産業集積においては、イノベーションを起こしやすくする環境整備が必要です。
特に地域金融機関にそのお膳立てが期待されています(リレーションバンキングなど)。
産業支援機関や金融機関等が行う地域のイノベーション環境の構築活動を支援致します。
会員の相互支援、地域活性化の取り組み
・協会活動拠点で、会員の活動相談、その他の経営相談を行います。
・会員が行うプロジェクトに参画し、伴走的経営支援活動を行います。(成果報酬対応)
・地域や組織での勉強会、交流会を企画実施します。(高田馬場地域「Baba-Lore」等)