11月24日、高田馬場・早稲田地域勉強会Baba-Loreを開催しました。
今回は、この勉強会の世話人 東京富士大学の山川先生と東京三協信用金庫の遠藤さんが中心となって、手掛けている「高田馬場 志プロジェクト」について話題提供いただきました。
このプロジェクトは、地域活性化の取り組みのひとつとして、地元の大学生と地元企業の出会いを通じて、若手人材育成とともに地元企業も新たな気付きを得て、イノベーションにつなげていくものです。最初はぎこちなかった学生たちも、いつの間にか堂々と社長インタビューをやってのけるようになる。
もともとは富士ゼロックス株式会社さんのCSR活動の環一としての取り組みとのことですが、地域にイノベーションをもたらす活動として応援していきたいと思います。