Japan Innovation Manager Association

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地方のイノベーション拠点作り~ハワイ島ホヌアスタジオ視察~


当協会代表理事の福田がハワイ島のホヌアスタジオの視察へ行きました(2018年2月)。
ハワイ島では豊かな自然環境を活かした観光産業だけではなく、
環境を活かしたビジネスの場づくりにもオリジナリティーがあります。
福田が訪問したホヌアスタジオは官民が力を合わせ、
戦略的に作られた場となっていました。
具体的にはオールインワンの起業インフラ、
インスピレーションを受けやすい環境、
離島であっても距離を感じさせない高速ネット環境が備わった拠点となっています。
紹介DVD:「The Fire Below Us & Fire  Mountains of the West (DVD 2-Disc Combo)」

創業における場(施設)の活用とインキュベーション支援の必要性

当協会・代表理事の福田は、
長く創業支援に携わらせて頂いております。
これまで頂いたご縁から継続して会員になって頂き、
ご活躍されている個人会員様の創業の事例をご案内しています。

当協会では事業の一環として
個人会員様に対するサポートをさせて頂いており、
創業支援の具体的な手法についてお話をさせて頂いています。

企業の経営幹部に必要とされることとは

日本イノベーションマネジャー協会では、
法人会員へのイノベーションの支援を行っています。

長年続いている企業は創業以来
ずっと同じことを続けている訳ではなく、
イノベーションを繰り返して存続しています。
生き残りのためのイノベーションとは何か、
常に考えながら行動をすることが企業の存続の鍵となります。

イノベーションマネジャー養成研修の中で、
新たなビジネスの切り口を得られるという事例も生まれ始めています。
企業の経営幹部に必要とされる
オープンイノベーションの環境や起業家精神、行動などについて
当協会代表理事の福田が解説させて頂いています。

浜田市での地方創生カレッジスクーリングについて

2018年1月13日(土)に当協会が連携しております(一財)地域活性機構主催の
「(内閣府事業)地方創生カレッジ」浜田市長プレゼンテーションが開催されました。
当日は、広島から駆け付けた13人を含めて60人の交流となりました。
今回モデルとなっていただいた浜田市の課題解決は、
少し先の、あらゆる都市の光明になると考えられます。
課題先進地・浜田市の取り組みについてご紹介いたします。

「地方創生カレッジ」浜田市長プレゼンテーションおよび意見交換会について

2018年1月13日に開催された
浜田市長プレゼンテーションおよび
地元の皆さんとの意見交換会を振り返ります。

地方創生カレッジではEラーニングを受講し、
広島で開催した2回のセミナーで、
どんちっちブランド(水産業)・石州瓦・
西条柿(農業)について議論。
成果を取りまとめて、
浜田市長へのプレゼンテーションに臨みました。

イノベーション養成研修について

地域のリーダーや経営者と気持ちを合わせて
経営資源の配分・調達を考え、土壌を作り、伴に走る
新しい収益の柱を立てる人材。
それが「イノベーションマネジャー」です。

数多ある活性化した地域、きら星のようなパワフル企業や永続企業は、
リーダーや経営者自身がイノベーション人材となって、
地域から大切にされる取組みや儲かる会社になっています。

今やオープンイノベーションの時代。
閉じこもった活動や組織では、新しい付加価値や
商品開発は出来ません。

この研修では、地域に支持され、
息の長い基幹事業に育っていくために、地域との連携、
大学・産業支援機関との信頼関係や
地域のオープンイノベーション環境を形成できる人材を養成します。
また、これにより助け助けられるイノベーション人材の
ネットワークの構築を目指していくものです。

観光とイノベーション

私たちが日頃見ている普通の景色や暮らし方が、
他所の地方や外国の方から
珍しがられたり、称賛されるたりすることがあります。
フェイスブックやインスタグラムで、
自分としては何の変哲もない写真をあげたら、
「いいね」がいっぱい付いてびっくりしたりします。

地域の良さに慣れきって、鈍感になって、
何がうならせるポイントかわからない。
ここがイノベーションのポイントです。

観光のイノベーションも、観光庁さんがおっしゃるには
「訪日外国人の受け入れ」 「地域内や同一施設での連泊の促進」
「リピーター作り」 「異業種との連携や参入」といった、
イノベーションの要素を、
①新たな価値を生み出し顧客を創る「需要の創造」、
②商品・サービスの生成・提供の仕方を変える「仕組の改編」、
③地域や施設同士、異なる産業間の「多様な連携」、

という3つの視点で考えることで、発想が転換し、
新たなアイディアが生まれ易くなると言っています。
これは、我々が学んできた「オープンイノベーション」なのです。

観光とイノベーション~広島の事例~

新しい企画ツアー「船旅でめぐるひろしまツアー」をやってみました!
日程は、8月8日(火)から10日(木)までの2泊3日。

コンセプトの口上としては、ひろしまの街は
太田川の支流6本の川が流れる三角洲の上にあります。
毛利輝元が入城以来、水運で栄える街となり、
川岸には今でも雁木(がんぎ)とよばれる船着きの跡が
数多見られる水の都 廣島の側面もあります。
陸路でのひろしま観光が一般的ですが、
今年に新たに就航したウォータータクシーをはじめ、
船舶を活用した、アングルの違う旅にチャレンジしました。

イノベーションとは何だろう

「イノベーション」を説明するとき、私はよく、「リノベーション」の親戚ですと言っています。
リノベーションも、再び新しくする意味でビジネスを仕立て直すときにも使えますが、
「イノベーション」は、接頭語がINですから、内側に向いて、深く掘り下げて
新しいものを生み出すことになります。掘り下げた成果は私たちを便利に幸せにしてくれるわけです。

教育とイノベーション~ICEモデルについて~

アクティブ・ラーニングの三本柱の一つ、「深い学び」は
ICE(アイス)モデルでプロセスを作ります。

I(アイデア)、C(コネクト つながり)、
E(イクステンション 応用)のステージをぐるぐる回します。
最終的に、E(イクステンション 応用)のステージで
課題解決に行きつくために、I(アイデア)のステージで
解決のための道具を獲得し、C(コネクト つながり)の
ステージで獲得した道具を習熟、
仲間とのかかわりの中で進化させます。
これまで、どこの教室でも行われていた、
学習定着率の良くない講義での「教えすぎ」「教わりすぎ」を
変革するものです。

私たちは、このICE(アイス)の方法を、
企業側のイノベーション・プロセスの中に
取り入れていただいています。

教育分野でのイノベーション

子どもを育てる枠組みや教育の分野でも、
イノベーションが起きてきています。

例えば、広島県の「学びの変革」では
「これからの社会で、活躍するために必要な資質・
能力の育成を目指した教育」を目的に、
アクティブ・ラーニングの3本柱、
①能動的な学び、②学習者基点の学び、③深い学び
を実践しています。

「イノベーション」と「収益の柱」

当協会では、イノベーションを
新しい収益の柱をたてることと位置付けています。
そして、社会や人が求めるサービスとは何か
イノベーションの概念とともに考えています。

イノベーションマネジャーについて

イノベーターが組織内で力を発揮するようにできるのは、
経営者や経営幹部だけです。
経営者や経営幹部しかできない環境作りなどについて、
一緒に学んでいくことができるのが
「イノベーションマネジャー養成研修」となっております。

お気軽にお問い合わせください。 TEL 03-4405-6663

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